おはようございます。40代ワ―ママ・もふーです。
自分をもっと大切に、明日をもっとファンタスティックにしたい!がんばりやのママたちにおすすめのそのために3つのことをしようと思います。
- 思ったことは言う
- 自分の心がときめく方を選ぶ・買う
- 書き続ける
思ったことは言う
これまで働いていて子どもと過ごす時間の少なさへの申し訳なさから、出来るだけ子どもや夫が居心地がよいように、と、特にこだわりがないことには好きな方でいいよ、と譲ったり、予定も家族のやりたいことを優先することが多いのではないでしょうか。
例えば、忙しい時期の夫の飲み会を容認するとか、ごはんを食べに行く場所や、たくさんのお菓子の中から食べたいものを選ぶときに、どれでもいいよ、というとか。本当にささいな日常の場面だけどそれもチリツモ。私も「いつも私が我慢している」とどこかで思ってしまっていました。
我慢すると「私は我慢したのに」「私だけなんで」と知らず知らずに思ってしまいますよね。
決して、誰かに我慢して、って言われたわけじゃないのだから、勝手な遠慮は不要。
これから、子どもたちも大人になっていく。決して、自分の意見が通らなかったとて駄々をこねて泣くような年じゃない。これからは対等にどんな小さなことでも、自分の希望やしたいことは言って、みんながハッピーな方法を探していく。その方が私も家族もハッピーかもしれません。
心がときめく方を選ぶ・買う
忙しいママたち何かを買うとき自分の気持ちよりも合理性や経済的な方を選びがちではないですか。家計を預かっていればなおさらです。ついつい「これほしいけど、今月出費多いし今度でいいや」と、まずは自分のものは後回し。買うときも、「こっちでいいや」と、ほしいものではなく、間に合わせるものを購入してしまうこともあるかもしれません。
すると、ときめきスイッチが働かなくなって、ほしいものがわからなくなってしまいます。
しかも家族だけ自分のものを買ってくることに「私は我慢しているのに」という気持ちになったり、増えていく家族のものの収納場所がなくてイライラしたり。
誰かに「買ってはいけない」と言われてますか。ひょっとしたら勝手に1人でそう思いこんでいるのかもしれません。
私も買ってもいいんです。 自分の好きなものに囲まれてハッピーに過ごせるなら、家族のためにもそちらがハッピーです。
「こっちでいいや」じゃなくて、本当に自分がすきな方を選ぶ。そして「買う」。
ついつい自分の優先度を下げそうであれば「買う」と決める。笑
書き続ける
日々の中でちょっと「あ、これ興味ある」と思うことでも、家族や仕事のことが優先で、その気持ちごとどこかに忘れてきてしまうことはないでしょうか。しかし書くことで、感情も忘れずに留まります。また書くことで、やってみたい、というにも行動への背中押しにもなりますね。行動に移せると新たな世界が広がっていきます。
新しいこと・特別なことが毎日おこるわけではありません。日々の暮らし毎日を見つめて記録することで見逃していた日常の美しさを手にとるように感じられるはずです。
日常はすでにファンタスティックがたくさん。それを味わい明日につなげていく。明日は今日よりもファンタスティックに。明日も楽しみになれると幸いです。
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